Chapman Manufacturing社 | Haasのお客様成功談
Chapman Manufacturing社は1988年にニュージーランドのクライストチャーチに設立されてから30年以上の歴史を持つ家族経営の会社です。同社は、食品加工、乳製品などのさまざまな業界にまたがるクライアント向けに多数の製品を生産しています。
「当社はエンジニアリング業界の最前線におり、当社の製品はニュージーランド国内の主要ブランドを支えています」とChapman Manufacturing社のオーナー、Chris Chapman氏は説明します。「小さな部品から大きな部品まで製造・加工できます。「当社のサービスは、設計・施工、工場や設備の修理・メンテナンス、CNC加工、溶接など多岐にわたります。」
同社は2016年に初めてHaas製の機械、立型マシニングセンターVF-2を購入しました。「取引先だった工作機械のサプライヤーから乗り換えたのです」とChris氏はと語り、Haasの魅力は、機械の品質や機能だけでなく地元のHAAS ファクトリーアウトレットのアフターサービスだと付け加えます。
「VF-2の性能は非常に優れていました」とChris氏。そのおかげでChapman Manufacturing社は部品をより短時間で、より高精度に生産できるようになり、さらに表面仕上げも向上しました。「しかし、大切なのは機械だけではありません、アフターサービスもきわめて大切です」と彼は指摘します。クライストチャーチにHaasのサービス代理店があることで大きな違いが生まれます。」
これに対し「Chapman社をHaasファミリーの一員に迎えられたことは、当社のの喜びです」と語るのはHAAS ファクトリーアウトレット・ニュージーランドのナショナルアカウントマネージャー、Karl Medle氏です。彼は、Chapman Manufacturing社が適切なHaasの機械を見つけて事業を強化するのに役立てたことを喜びで語っています。「Chrisや彼の会社のスタッフとはいつも楽しく取引きさせてもらっています」
「これこそが良い関係のあり方です」とChris氏は話します。
実りのある関係でした。Chapman Manufacturing社は作業現場の設備を増設する必要があったため、Haas社の製品の使用を決定するのは簡単なことでした。Haas ST-25Y Y軸ターニングセンターとHaasバー送り機で能力の拡大しました。
Haas社の機械への投資でChapman Manufacturing社はさらなる高みにのぼることができ、地元のHFOと緊密な関係を築いたことで、何か問題が起きても電話一本で解決できる安心感があると、Chris氏は説明しています。