以下の指示に従ってフェンスを組み立てます。

フェンスを組み立てたら、図のようにネジ、ナット、取付けプレートを使用してフェンスの安全デカールプレートを取り付けます。

フェンスの安全デカールの位置は、インターロックの左側、フェンスの右側から4インチ[1]、ドアの上部から34インチ[2]です。

必要に応じてペンチを使用して、バンパー[1]をフェンスバンパーブラケット[2]のカットアウトに挿入します。 

ドアストップブラケット[3]の上にフェンスバンパーブラケット[2]を取り付けます。

図のように、機械周辺にフェンスを組み立てます。ドア[1]が正しく開閉することを確認してください。

図のように、機械周辺にフェンスを組み立てます。ドア[1]が正しく開閉することを確認してください。

ST-10用

フェンスパネルのシートメタル[1]を機械のシートメタルに取り付け、APLフェンスをフェンスパネルのシートメタルに固定します。

ST-20/25用

フェンスパネルのシートメタル[1]を機械のシートメタルに取り付け、APLフェンスをフェンスパネルのシートメタルに固定します。

2024年1月より前に製造されたAPLについては、この手順を参照してください

図のように、機械周辺にフェンスを組み立てます。ドア[1]が正しく開閉することを確認してください。

ドア開口部[2]は、幅約70インチ（1778mm）、フェンスの背面[3]の幅は約114.125インチ（2899mm）です。

2024年1月以降に製造されたCE/フェンスAPLについては、この手順を参照してください

図のように、機械周辺にフェンスを組み立てます。ドア[1]が正しく開閉することを確認してください。

ドア開口部[2]は、幅約48インチ（1219mm）、フェンスの背面[3]の幅は約76.0625インチ（1932mm）です。

2024年1月より前に製造されたAPLについては、この手順を参照してください

フェンスパネルのシートメタル[1]を機械のシートメタルに取り付け、APLフェンス[2]をフェンスパネルのシートメタルに固定します。

2024年1月以降に製造されたCE/フェンスAPLについては、この手順を参照してください

フェンスパネルのシートメタル[1]を機械のシートメタルに取り付け、APLフェンス[2]をフェンスパネルのシートメタルに固定します。

フォートレス インターロック 1

セルフタッピングねじを使用して、インターロックマウントをフェンスポストに取り付けます。

インターロックをマウントに取り付け、インターロックドアマウントをフェンスドアに取り付けます。

フェンスにハンドルが含まれている場合は、ハンドルをドアに取り付けます。

フォートレス インターロック 2

フォートレス インターロック 2 については、以下の指示に従ってください。

スコーピオン インターロック

インターロックハンドルブラケット、インターロックキー、ハンドルをドアに取り付けます。

インターロックをインターロックブラケットに取り付けます

インターロックとインターロックブラケットをフェンスポストブラケットに取り付けます。

インターロックワイヤーをI/O ボードに配線し、P1とP9に接続します。

注：この画像は フォートレス インターロック 1 を示していますが、I/O ボードの配線はすべてのインターロックのバージョンで同じです。

VFsの場合、図のように、インターロックワイヤーを、制御ボックスに配線します。 

旋盤の場合、図のように、インターロックワイヤーを、制御ボックスに配線します。  

UMCの場合、インターロックワイヤーをフェンスの下、機械のスカートに沿って制御ボックスに配線します。 

注意： ケーブルクランプ マグネットを使用して、ワイヤーを機械のスカートに沿って配線します。

キーがインターロックに挿入されているときは、インターロックの前面にある2つの赤いLEDライトは消えているはずです[1]。 

Haasペンダントでは、非常停止またはライトカーテン/フェンスアラームまたはアイコンはトリガされていないはずです。

インターロックからキーを抜き取ります。2つの赤いLEDライトが点灯し[2]、ライトカーテン/フェンスのHaasペンダントに警告が表示されます。

ミルの場合:

 付属の取り付けマグネットを使用して、図のようにリモートジョグハンドルボックス [1] を取り付けます。

次に、図のようにケーブルをボックスからペンダントに配線します。

旋盤の場合：

付属のハードウェアを使用して、リモートジョグハンドルボックス [1] を APL フェンスに取り付けます。

 図のように、ケーブルをペンダント に配線します。

配線図

ペンダントの SKBIF の P9 にリモートジョグハンドルワイヤーを接続します。

SKBIFのジャンパー[1]を水平位置から取り外し、垂直位置に戻します。 

 警告：ジャンパーを垂直位置にしないと、RJH-XLの非常停止機能が無効になり、機械は安全でないと見なされます。 ジャンパーは垂直に挿入する必要があります。

ペンダントとRJH-XL 非常停止 ボタン を押して、機械が 107 EMERGENCY STOP（緊急停止） アラームを生成することを確認します。 非常停止ボタンが 107 EMERGENCY STOP（緊急停止） アラームを生成しない場合は、配線を確認します。 最新の設定ファイルをロードして、RJH-XLを有効にします。

 警告： ジャンパーを垂直位置にしないと、RJH-XLの非常停止機能が無効になり、機械は安全でないと見なされます。ジャンパーは垂直に挿入する必要があります。

図のように、付属のネジ[7]とTナット[6]でヒンジ[3]を使用して、ドア[1]をフレーム[2]に取り付けます。

 注意：図に示すように、ヒンジはドアとフレームの右側に取り付けます。

図のように、フットブラケット[1]をフェンスのドアに取り付けます。

[2]に示すように(2)結合プレートと、[1]に示すようにフットプレートを使用して、フェンスのサイドパネルをドアとフレームアセンブリに取り付けます。

[2]に示すように(2)結合プレートと、[1]に示すようにフットプレートを使用して、フェンスのバックパネルをフェンスのサイドアセンブリに取り付けます。

フットブラケット[1]をフェンスの背面パネルに取り付けます。

図のように、フェンスのシートメタル製パネル[1]&[2]を機械に取り付けます。

コンパクトAPLフェンスは、図のように、機械に対して設置する必要があります。前の手順で、機械に取り付けられたシートメタル製パネルにフェンスを取り付けます。

フォートレス インターロック 2

フォートレス インターロック 2 については、以下の指示に従ってください。

キーがインターロックに挿入されているときは、インターロックの前面にある2つの赤いLEDライトは消えているはずです[1]。 

Haasペンダントでは、非常停止またはライトカーテン/フェンスアラームまたはアイコンはトリガされていないはずです。

インターロックからキーを抜き取ります。2つの赤いLEDライトが点灯し[2]、ライトカーテン/フェンスのHaasペンダントに警告が表示されます。

ペンダントとRJH-XL 非常停止 ボタン を押して、機械が 107 EMERGENCY STOP（緊急停止） アラームを生成することを確認します。 非常停止ボタンが 107 EMERGENCY STOP（緊急停止） アラームを生成しない場合は、配線を確認します。 最新の設定ファイルをロードして、RJH-XLを有効にします。

 警告： ジャンパーを垂直位置にしないと、RJH-XLの非常停止機能が無効になり、機械は安全でないと見なされます。ジャンパーは垂直に挿入する必要があります。