1. オイルタンクキャップ
2. オイルインレットフィルター
3. リザーバー
4. レベルスイッチ
5. ギアポンプ
6. 圧力解除弁
7. ダンプバルブ
8. エルボーアダプター
9. 油圧ゲージ
10. 電源インジケーター

タンクに93-2365 合成オイル75W-90を 最大 充填ライン[1]まで充填します。

 注意： タンクを充填するたびに、リザーバータンクを充填ライン[1]まで充填する必要があります。

軸潤滑剤のフィルターを清掃する必要があります。フィルターにアクセスするには、潤滑パネルに取り付けられている上部キャップ[2]から軸潤滑剤フィルター[1]の下部を外します。次に、フィルターエレメント[3]を取り外して清掃します。十分に清掃できない場合は、フィルターエレメントを交換してください。

エアレギュレーターには、次の部品の監視とメンテナンスが必要です。

1. 加圧エアフィルター
2. 加圧空気キャニスター
3. 空気潤滑キャニスター
4. 空気入口
5. 排気口

加圧エアフィルターは、空気潤滑を補充するたびに清掃する必要があります。エアフィルターを取り外すには、空気キャニスター[1]とアンブレラベース[2]を外します。十分に清掃できない場合は、フィルターを交換してください。

注記：フィルターを再取付する場合は、画像に示すように、狭い方の端を上向きにする必要があります。

空気潤滑キャニスターを補充する前に、食器用洗剤などの非有機溶剤を使用してキャニスターを清掃します。清掃したら、キャニスターに空気潤滑剤を補充します。エアレギュレーターの潤滑剤としてMobil DTE 24を使用します - (99-1690)

エアレギュレーターが空気供給から外れている場合は、必ず入口と出口のポートに漏れや損傷がないか点検します。

このセクションでは、スピンドルチラーユニット[1]の必要なメンテナンスについて詳しく説明します。 

この画像は、スピンドルチラーの主要コンポーネントを示しています。

チラーの前面：

• 温度制御
• フローインジケーター
• 吸気フィルター

チラーの背面：

• 液体タンクの入口
• アラーム端子
• 冷却入口/出口
• 液体レベルゲージ
• 排気口

スピンドルチラー[2]の背面にある液体レベルゲージを見て、液体タンクのレベルを点検します。タンクに液体を追加するには、ユニット上部の注入口のキャップを取り外し、ゲージがレベルが通常[3]の最上部または満タンレベルにあると読み取るまで、タンクに30%のエチレングリコールと70%の脱イオン水の混合物を充填します。

吸気フィルターを清掃するには、格子をを取り外してフィルターユニットにアクセスできるようにします。そこから、フィルターからほこりや破片を取り除くことができるようにフィルタースクリーンを取り外します。必要に応じて、水を使用してフィルターを洗浄して汚染物質を取り除きます。

排気口にほこりや破片がないことを確認してください。また、排気口ベントのすぐ後ろに12インチの空き領域を確保することもお勧めします。これにより、システム内で適切な空気循環が可能になります。