1.  [Position]（ポジション）を押します。
2.  [ALTER]（アラート） を押します
3.  AU、 AW と AV [1]軸を選択します。
4.  [ALTER]（アラート） [2]を押して、ポップアップウィンドウを閉じます。
5. APL軸をジョグするには、 [AU] 、 [AW]、 または [AV]を押して 、その後 [Handle Jog]を押します 。

テンプレートページでは、グリッドパターンとパーツ情報をセットアップしてAPLを稼働できます。

 [CURRENT COMMANDS] 、 デバイスを押して、下向きの矢印で オートパーツローダーを選択 し、 テンプレートのテンプレート表示に移動します

1. パーツタイプ  – スラグ／パックの場合は0、バーストックの場合は1を入力します。
2. 行の数 - テーブルで使用する行数を入力します。
3. Numbers of Columns（列の数）  - テーブルで使用する列数を入力します。
4. Distance Between Rows（行間の距離）  – 行間の増分距離を入力します。
5. 列間の距離 – 列間の増分距離を入力します。
6.  [Right]（右） 矢印を押して、次のページに移動します。

1. グリッパー1のクランプタイプ  - ODクランプの場合は1、IDクランプの場合は2を入力します。
2. グリッパー1のクランプ遅延 -ジョーが移動するように命令された後、遅延する秒数を入力します。次の操作では、次のコマンドを使用できます。
   • ツールチェンジャーにインデックスを付けるには、 [ATC FWD] または [ATC REV] を押します。
   • 上のテーブルに移動させるには、 [Insert]（インサート） を押します。
   • 基準位置を設定するには、 [F2] を押します。
   • グリッパー#1をクランプ／クランプ解除するには、 [F3] を押します。
   • グリッパーアームを回転させるには、 [F4] を押します。


3. Initial Pickup Location（初回ピックアップ位置）  -このフィールドは、最初のピックアップ位置を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。
4. Ready Location（準備完了位置）  -このフィールドは、ドアの上のグリッパーの位置を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。この位置は、機械とパーツによって異なります。画面の指示に従って値を設定してください。
5. ロード用の内部軸の位置 - このフィールドは、APLがパーツをロードするための安全な場所にテーブル軸を設定するために使用されます。画面の指示に従って値を設定してください。
6. ビスのロード位置  - このフィールドは、パーツをビスに積載するためのAPLの位置を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。
7. 位置合わせ - このフィールドは、グリッパーの位置を設定して、クランプされたパーツをクリアするために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。

1. Gripper 2 Clamp Type（グリッパー2のクランプタイプ）  - ODクランプの場合は0、IDクランプの場合は1を入力します。
2. Gripper 2 Clamp Delay（グリッパー2のクランプ遅延）  - ジョーに対して動作を指示してから、遅延する秒数を入力します。次の操作では、次のコマンドを使用できます。
   • ツールチェンジャーにインデックスを付けるには、 [ATC FWD] または [ATC REV] を押します。
   • 上のテーブルに移動させるには、 [Insert]（インサート） を押します。
   • 基準位置を設定するには、 [F2] を押します。
   • グリッパー#1をクランプ／クランプ解除するには、 [F3] を押します。
   • グリッパーアームを回転させるには、 [F4] を押します。


3. Gripper Rotate Delay（グリッパーの回転遅延）  - グリッパーに回転を指示してから、遅延する秒数を入力します。
4. Internal Axes Location for Unload（アンロード用の内部軸の位置）  -このフィールドは、APLがパーツをアンロードするための安全な場所にミルテーブル軸を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。
5. Vise Pick Up Location（ビスのピックアップ位置）  - このフィールドは、ビスからパーツをアンロードするためのAPL位置を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。
6. Alignment（位置合わせ）  - このフィールドは、グリッパーの位置を設定して、保持具をクリアするために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。
7. Table Drop Off Location（テーブルドロップオフ位置）  -このフィールドは、最初のピックアップ位置を設定するために使用します。画面の指示に従って値を設定してください。

• Current Part（現在のパーツ） - このフィールドは、指定時点からシーケンスを開始するように更新できます。
• Next Part（次のパーツ） -カウンターに次のパーツが表示されます。
• 完成パーツ  – カウンターに完成パーツの数が表示されます。このフィールドは、 [ORIGIN] を使用してリセットできます。
• パーツ合計数  – このフィールドは変更できます。パーツ総数と完成したパーツの数が同じになるまでシーケンスが実行されます。これにより、テーブルの部分的な実行が可能になります。
• Rapid Override（高速オーバーライド） – 現在の高速オーバーライドのステータスが表示されます。
• スロー高速距離  - APLが（テーブルまたはスピンドルから）パーツをピックアップまたはドロップオフする位置からこの距離にある場合、速度はスロー高速オーバーライド設定に低下します。
• スロー高速オーバーライド -APLが（テーブルまたはスピンドルから）パーツをピックアップまたはドロップオフする位置からスロー高速距離にある場合、この設定に低下します。
• Current State（現在の状態） -現在のAPLの状態が表示されます。

•  [Insert]を押して APLモードを ON/OFFします。機械が APL Mode（APLモード） の場合、機械が M299 コードを実行すると、制御は次のパーツをロードします。
• 機械がAPLモードの場合、 APL Mode（APLモード） オーバーレイと APL Mode（APLモード） アイコンが画面に表示されます。

オートパーツローダーサイクルが中断された場合は、 [RECOVER]（復旧） モードを入力してサイクルを是正または完了する必要があります。

 [RECOVER]（復旧） を押すと、復旧ページにチャック、グリッパー、ステータスが表示されます。

オートパーツローダー復旧表示：

1. APL機能 
2. APLステータス 
3. メッセージボックス 

[F2] グリッパー素材をクランプ。グリッパー素材をクランプします。

[F3] 仕上げグリッパーをクランプ。仕上げグリッパーをクランプします。

[F4] Eビスをクランプ／クランプ解放。Eビスをクランプ/クランプ解除します。

[Origin] 自動復旧。APLの自動復旧を試みます。

[Q] リカバリを終了。APL復旧表示を閉じます。