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2013年5月以降に製造された機械に適用されます
プローブを校正します。直感型ワイヤレスプローブシステム(WIPS)の校正を参照してください。
WIPS画面に校正が完了したことが示されている場合も再度校正してください。
これにより、機械の現在位置の精度が確保されます。
スピンドルに作業検査を置きます。
すべての軸をゼロリターンします。
VQCタブで、MRZP SET(MRZPの設定)、FINISH MRZP SET(仕上げMRZPの設定)を順に選択します。
テーブルの端近くのX軸に沿って、磁気ベースに取り付けられたツーリングボール[2]を置きます。
ベースの位置を移動して、ボールアームがTスロットに対して45度の角度になるようにします。
ツーリングボール[2]が磁気ベースにしっかりと取り付けられていること、および磁気ベースがプラッタ表面で平坦であることを確認してください。
プローブ先端[1]がツーリングボール[2]の0.1インチ(2.54mm)上にあり、中心が一致するまで、Z軸をジョグします。
ツーリングボール[2]の直径を入力します。
Output to MDI(MDIに出力)を選択し、MDIでプログラムを起動します。
プローブは、B軸およびC軸上の複数の位置を異なる角度で測定します。その後、プログラムがマクロ変数106、107、108に値を自動入力します。マクロ変数106~108の値を記録します。
以下の値を更新します。
注意:何らかの理由で数値が正しく入力されていないと思われる場合は、FINISH MRZP SET(仕上げMRZPの設定)プログラムを再度実行してください。結果のマクロ変数値は、該当するパラメータ数値から5カウント以内でなければなりません。