ユーザーが用意したプログラマブルビスを、目的のテーブルの位置[1][2]に取り付ける必要があります。
付属のTナットを使用して、マニホールドブラケットをテーブル[3]に取り付けます。
ケーブルクランプの電線管[4]を、機械のシートメタルパネ[5]ルに取り付けます。
注: 画像は、VF-Smallの場合を示しています。VF-MedおよびVF-Large機械では、電線管用のシートメタルパネルの開口部は、右側のパネルの背面または上部パネルの右側の背面にある場合があります。
テーブルをケーブルクランプの電線管から最も遠いコーナーにジョグして、ケーブルの移動距離を設定します。
これらのオプションが取り付けられている場合、ケーブルクランプの電線管の最も近いコーナーにテーブルをジョグし、電線管がZ軸ウェイカバー、OMIセンサー、またはWIFIカメラに干渉しないことを確認します。
ユーザーが用意したビスとエアーブラストをテーブルのエアマニホールドに差し込みます。
ビス1上のクランプ用の赤いジップタイの位置。
ビス1上のクランプ解除用の緑色のジップタイの位置。
ビス2上のクランプ用の紫色のジップタイの位置。
ビス2上のクランプを外すためのオレンジ色のジップタイの位置。
エアーブラスト用の黒いジップタイの位置。
注: VF-スモールとDT/DM機械上では、機械の前部に空気接続がくるようにビスを配置するのが最善です。空気接続が機械の背面にある場合、ホースがウェイカバーにぶつかります。
注: ホースが短すぎてテーブルの2番目のビスに届かない場合があります。この場合に使用できる延長ホースがキットに含まれています。