図に示すように、クーラントホースを配線します。 ホースクランプを使用し、クーラントホースをバーブフィッティングに固定します。
クーラントホースがバーブフィッティングに達しない場合は、両面バーブフィッティングを使用して、ジャンパーホースを製作します。 曲がらないように、各ホースを少したるませます。
クーラントホース[1]を、クーラントポンプからフィルターアセンブリまで配線します。
クーラントホース[2]を、フィルターアセンブリから熱交換器まで配線します。
クーラントホース[3]を、ウェイカバーウォッシュダウンから フィルタアセンブリまで、クーラントチラーの下のケーブルキャリアを介して配線します。ウェイカバーウォッシュダウンホースを、ケーブルクランプ[5]で固定します。
温度センサーケーブル[4]を、ウェイカバーウォッシュダウンホースに沿って配線します。 センサーとケーブルクランプの間のウェイカバーウォッシュダウンホースを、ケーブルクランプを使用して固定します。
クーラントホース[6]を、ウォッシュダウンスプレーノズルからフィルターアセンブリまで配線します。
クーラントホース[7]を、フラッドクーラントから熱交換器まで配線します。