ATPキットにスペーサープレートが付属している場合は、スペーサープレートを機械に配置します。
ATPアセンブリの底蓋を取り外し、機械のスペーサープレートにATPを被せます。ホースとワイヤーをスペーサープレートと隔壁に通します。
機械からサイドパネルを取り外します。
注:この画像では、フロントパネルが取り外されていますが、これは参照用です。この手順では、フロントパネルを取り外す必要はありません。
図に示すように、エアホース[1]を潤滑パネルに通します。
エアマニホールド[2]の下部出力部に、ソレノイドを取付けます。 ホースの色と一致するインシュロックバンド(結束バンド)でマークされたプッシュ接続フィッティングに、各ホースを接続します。
ラベルの付いたポートに、ソレノイドケーブルを差し込みますTool Presetter。
ワイヤー[3]を、スピンドルモーター側面のパネルに配線します。
- Tool Probeのラベルの付いたケーブルを「自動ツールプローブ」に差し込みます。
- PKT Upというラベルの付いたケーブルを「プローブアップ」に差し込みます。
- PKT Downというラベルの付いたケーブルを「プローブダウン」に差し込みます。